イベントは、自分が所有または管理するカレンダ上に作成できます。カレンダでは、1 回限りのイベントまたは繰り返しのイベントを作成できます。各フィールドの詳細については、「イベントを作成する」を参照してください。
個々のイベントには、次の属性を指定できます:
タイトル: イベントを簡単に説明するタイトル。
カレンダ: イベントがスケジュールされているカレンダ。
終日: イベントが終日の場合に指定します。
開始、終了: イベントの開始および終了のスケジュールを指定します。
開催場所: 「開催場所」属性には、イベントを開催する場所を指定します。
説明: イベントに関する説明。たとえば、イベントの項目などをこのテキストボックスに入力します。
イベントを公開または非公開のどちらにするかを指定できます。公開されているイベントは、カレンダに登録しているすべてのユーザーに表示されます。イベントの日付と時間のみを表示するオプションも指定できます。
イベントがスケジュールされている期間中の、自分の空き時間を設定できます。オプションは「空き」または「予定あり」です。
ノート - 一部の Convergence 配備では、イベントありの時間として構成されたカレンダイベントによりインスタントメッセージングのステータスが自動的に「多忙」に変更されるように構成されています。この機能が有効にされているかどうかは管理者に問い合わせてください。
イベントタイプ: イベントの分類に役立つ 1 つ以上のカテゴリ。
出席依頼: イベントに出席者を追加します。任意のアドレス帳から、出席者またはグループを選択します。個々の連絡先 (名前またはメールアドレスによって) またはグループを指定します。「出席依頼」フィールドに出席者名を入力するか、「アドレス帳」アイコンを選択し、アドレス帳を検索します。
選択した出席者が「出席依頼」フィールドの下のリストに表示されます。リストをフィルタできます。出席者を任意とマークできます。デフォルトで、出席者は必須とマークされます。
空き時間の確認: イベントを組む時間に出席イベント者のイベントが入っているかどうかを確認することにより、出席イベント者の空き時間を確認できます。
添付ファイル: イベントに添付ファイルを追加します。
繰り返し: 作成するイベントが頻繁に発生する場合に、イベントの繰り返しパターンを指定します。
アラーム: イベントに関するアラームをスケジュールします。たとえば、イベントの開始 15 分前に通知するアラームを設定できます。
このセクションでは、次の項目について説明します: