ほかのユーザーとのカレンダの共有、ユーザーのアクセス権の設定、ユーザーの空き時間の確認、およびユーザーの出席依頼を行うことができます。
カレンダを共有するには、次の手順に従います:
2 ペインレイアウトでは、Convergence UI のサービス選択パネルから「カレンダ」を選択します。3 ペインレイアウトでは、Convergence UI の上部隅にあるハンバーガーメニュー (3 本線のメニュー) アイコンをクリックし、「カレンダ」をクリックします。
2 ペインレイアウトでは、カレンダツールバーの「カレンダのプロパティー」アイコンの隣にある下矢印をクリックします。
3 ペインレイアウトでは、カレンダツールバーの「アクション」ドロップダウンリストから「カレンダのプロパティー」をクリックします。
ドロップダウンリストから「カレンダの共有」オプションを選択して、カレンダのアクセス権を設定します。
次のオプションから選択します。
「カレンダの共有」: カレンダをほかのユーザーと共有するには、このチェックボックスにチェックマークを付けます。
「カレンダの共有」の下のセクションで、このカレンダを共有する相手のユーザーの一覧を指定します。
このセクションには次の列があります:
「ユーザー」: カレンダを共有できます。また、「だれでも」の隣にある「アクセス権」オプションを選択することによって、アクセス権をすべてのユーザーに設定できます。行の最後にあるプラス (+) アイコンをクリックして、カレンダを共有するユーザーを追加します。「アドレス帳」アイコンをクリックしてユーザーを選択して、アクセス権を設定します。
「アクセス権」: ユーザーごとに次のオプションのいずれかを選択してアクセス権を割り当てます:
「なし」: カレンダをほかのユーザーと共有しない場合は、このオプションを選択します。このオプションは、カレンダを共有できないことを示します。
「読み取り」: ほかのユーザーに読み取りのアクセス権を提供するには、このオプションを選択します。このアクセス権により、ほかのユーザーはイベントの詳細を表示できるようになります。
「読み取りおよび書き込み」: ほかのユーザーに読み取りと書き込みのアクセス権を提供するには、このオプションを選択します。この場合、ほかのユーザーはカレンダのイベントを読み取ったり変更したりすることができます。
「所有者」: カレンダの所有者の権利を提供するには、このオプションを選択します。ほかのユーザーは、共有されるカレンダに対して所有者が実行できる任意の操作を実行できます。
各行の最後に表示されているプラスまたはマイナスをクリックすることによって、行数を追加または削除します。
「保存」をクリックして、アクセス権を設定します。