2 ペインレイアウトのメールツールバーで「書き込み」アイコンをクリックします。
3 ペインレイアウトでは、メッセージリストセクションで「書き込み」オプションをクリックします。
新しい「作成」タブが作成されます。
「作成」タブのメッセージツールバーから「セキュリティー」をクリックします。
この電子メールメッセージの作成に固有のオプションを設定できます。
次のセキュリティー関連オプションを使用できます:
「デジタル署名」: 電子メールメッセージに署名するには、このオプションに対応するチェックボックスを選択します。署名証明書を選択していない場合、このオプションは無効になります。署名証明書を選択する方法については、
「電子メールメッセージの署名証明書を選択する」を参照してください。「暗号化」: 電子メールメッセージを暗号化するには、このオプションに対応するチェックボックスを選択します。
ドロップダウンリストには、すべての証明書のリストが含まれます。複数の証明書がある場合、この電子メールメッセージに使用する証明書を選択します。
電子メールメッセージの署名と暗号化を両方とも行うには、両方のチェックボックスを選択します。
ノート - デフォルトでは、「オプション」タブの「メール」セクションにある「ローカルアカウント」の「セキュリティー」設定で電子メールメッセージに対して設定したオプションに基づいて、送信オプションが選択または選択解除されます。設定で常に電子メールメッセージの署名および暗号化を行うようオプションを設定している場合、電子メールメッセージを作成するときにこれらのオプションは選択されています。「セキュリティー」を参照してください。
電子メールメッセージの受信者を、宛先、Cc、Bcc のリストに記入します。
ノート - 送信する電子メールメッセージの受信者は、公開鍵を持っている必要があります。Convergence は CAPI に対してクエリーを実行し、各受信者の公開鍵を探します。受信者のうちのだれかが公開鍵を持っていない場合、次のようなメッセージがダイアログボックスに表示されます: 次の受信者の暗号化証明書が見つかりませんでした。電子メールメッセージからその受信者を削除する必要があります。
電子メールメッセージを作成します。
ノート - 通常のメッセージのように、署名付きまたは暗号化された電子メールメッセージにファイルを添付できます。暗号化された電子メールメッセージを送るときにスペルチェックを使用する場合、この機能を実行するかどうかを尋ねるダイアログボックスが表示されます。スペルチェックのメカニズムは、暗号化されていない形式でコンテンツを読み取ります。スペルチェックの時点では、電子メールメッセージは暗号化されていない状態で表示されます。
スペルチェックを続行するには、「はい」をクリックします。スペルチェックを続行しない場合は、「いいえ」をクリックします。
「送信」をクリックします。